フランス観光開発機構「アッパー・ライン・ヴァレー ヨーロッパのフィーリング」その1

フランス観光開発機構様よりご招待いただき、
「アッパー・ライン・ヴァレー ヨーロッパのフィーリング」ディナーパーティ@東京ステーションホテルへ行ってきました。
日本では初めて開催されるパーティだそうです。

テーブルにはアッパー・ライン・ヴァレーにちなんだ名称が。
私のテーブルはスイスの時計メーカー・ジュラでした。

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「アッパー・ライン・ヴァレー Upper Rhine Valley」(上部ライン渓谷)とは??

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上部ライン渓谷は西部ヨーロッパの中心部に位置し、フランス、ドイツ、スイスの3か国の国境に広がる地域です。
かの有名なライン川は全長約1,200キロメートルあり、ヨーロッパ協調の成功のシンボルです。
この地域にはアルザス(フランス)、シュヴァルツヴァルト(ドイツ)、南プファルツ地方(ドイツ)、バーゼル地方(スイス)が含まれ、年間の宿泊数はおよそ1,710万泊にのぼります。
好条件のロケーションにあるため、アクセスは簡単です。共通する話題と多彩な文化がこの地域の特徴です。スポーツ、レジャー、文化、伝統、建築物や自然など、一年中どの季節に訪れても楽しめます。有名なレストランや素晴らしい地元のワイン、星付きのホテルのスパをどうぞ体験してください。

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3年前に、人生で初めて当選した旅行が、
映画「シルビアのいる街で」の舞台になった街・ストラスブールでした。
たった一日だけの滞在だったけど、30代でまさかのヒッチハイクもしたけど、
それ以来こうしてお呼ばれされたり、フランス関連のお仕事に就かれている方ともお会いする機会も増えたり…で、ストラスには思い入れがあるのです。

そんなわけでこの日はものすごく真剣にインプットしてきましたー。

私のようなブロガー以外は旅行関係者さまがずらり。
同じテーブルには今までお世話になったことのある旅行代理店の方、ガイドブックの編集者さま、ヨーロッパの鉄道会社の方…と、またしても恐縮&緊張だったのですが
隣のSさんがとーっても面白いかただったので、思い切り笑って過ごした時間でした。

さてそれではディナーパーティの様子を。

まずはフレデリック・メイエール フランス観光開発機構・在日代表からご挨拶。
ボードレールの「旅への誘い」を引用されてて、一気に脳内妄想旅行の準備が整いました。

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続いてアルザス地方観光局総裁・マリー=レーヌ・フィッシャーさんからご挨拶。
まさに今アッパー・ライン・ヴァレーはノエルの準備真っ只中。
3国3様のノエル文化が楽しめる地域なんですよね。
まとまりがありながらも、各国の個性を保ちつつ共有する…それがアッパー・ライン・ヴァレーの魅力。

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そしてテーブルにはひっそりと乾杯のクレマン・ダルザスが。
Crémant d’Alsace Extra Brut, Audrey et Christian Binner

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アルザス地方観光局 ジャン=クリストフ・アーラン氏、
ドイツ観光局 ペーター・ブルーメンシュテンゲル氏、
スイス政府観光局の押尾雅代氏も登壇し、乾杯!!

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つづく。